ロマンチック放言録

1日1件の投稿を目標に好きなことを適当に書いて行きます。

僕と転職エージェント①

いきなりの投稿が「転職活動」ということで、
急にアフィリエイトか?って感じになりましたが、そういうんじゃないです。


昨年転職活動をしまして、まぁ色々な目にあいました。
んで、ネットで「転職活動 エージェント オススメ」とか「転職活動 3年目 不利」とかまぁ色々検索かけるんですけど、
どれも嘘っぽいというか、業者くさいのがマジで多い。


それじゃあ、私の実体験が「転職活動のリアル」なのかと言われると、結局色々ある中の一つでしかないわけですが、
かるーく今回(昨年)のエージェントを使った転職活動で、エージェントに関して思ったことを書きたいです。
私見が多いです。


①転職エージェントとは、結局営業マンなのである。

これは結構認識として、しっかり持っておくべきところだと思う。
転職エージェントの方々は皆さん、口が上手い。そして表面上は優しい。
自分のことを親身に考えてくれている気になります(本当に真剣に考えてくれる人もそりゃいるんでしょうけどもね)。


しかし、エージェントという仕事は慈善事業ではないのを改めて思い出すべきです。
彼らは顧客の転職活動を決めるたびにお金をもらってんですよ!!おら!!この野郎!人の人生で飯食って楽しいんか!!


と言うわけで、内定が出ると、わりかしその企業に行かせよう、行かせようとしてくるわけです。
僕は今の会社に入社してから、現職の離職率の高さを知りました。
入社前にエージェントに聞いても「あー、なんか公表してないみたいですねえ、でもホワイトなイメージですよ!」という凄いあやふやなことを言われ、結局明示されませんでした。
逃げられると売上になりませんから、なるべくヤバイ情報は言いたくないわけです(まぁ中小企業の場合はマジで分からない部分もあるらしいですけどね、
しかしそれを聞き出すのがエージェントの力量だろ!と思う)。


というわけで、エージェントさんは優しげな人が多いですが、完全に信じ切るのはどうかと思います。
彼、彼女らも営業なのです……。


一つ言えることは、一つでも怪しいなと思うところがあれば、それをしっかりとエージェントにお伝えし、あやふやなことを言うようなら蹴るべき。
私は凄い焦っていたわけでもなかったんですが(実家住んでたし)、やはり無職というのはプレッシャーありますね。
そこらへん深く追求せずに現職に決めてしまいました。


さらに書こうと思ったんですが、予想より長くなったので、一旦閉めます。
続きは次回。
さよなら、さよなら、さよならー!(淀川長治風)